前見たワンダーワンダーで感じる心意気
はたはこの前 NHKワンダーワンダー 『南米最大の里帰り』を見ていました ブラジルのクリスマス休暇の帰省 帰省先での家族の出迎えに喜びあう姿は どこでも同じだなぁと 中でもはたが感慨深かったのは 多くの乗客が帰省に向かうため バスターミナルに押し寄せるなか バス会社の係員さん 懸命に案内し出発させて行く姿に 『輸送』に関わる方のの気苦労は国を問わず同じなんだなぁ見てました そして そのバスを運転する運転手さんの23日の家族の様子にも触れ 今年のクリスマスイブは夜行担当で 家族とはいられなく て残念な気持ちもあるなぁと思いつつ 年越しだけは休めたよ〜というのがよかったなぁと家族で 話し合う姿に 運転屋の家族の繋がりを感じ 寂しい気持ちにさせてしまう事もある仕事ながらも その後ろ姿をみる息子さんが 大きくなったら お父さんのようなバス運転手になりたい そして父と同じ会社で一緒に運転するんだ と話す姿に 寂しい気持ちにさせてしまう事のある中 確実に運行するしっかりとした姿を見てもらえれば 離れ離れな事が多い中 せめてもの家族と仕事を思う気持ちは何とか子にも伝わるのかなあと 家庭は持っていないはたなりにも 少し安心したりしました そんな姿を見て はたも改めて『輸送』の原点を感じ 明日からまた参りたいと心新たになりました

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