やはり体験に勝るものなし
2011年9月2日
自衛消防技術試験
学科は突破出来たものの
実技試験はやはり実技の教科書
見るだけでなく
やはり機械その物を触るのが一番覚えると
改めて感じました
はたは非常報知機の受信機の異常表示復旧と
ビル火災などで階段から降りられない事態の最終手段に使う
緩降機の装着でしたが
火災報知器の受信機復旧はすぐ出来たものの
脇に括ってビルから降りる
緩降機の設定を脇でなく腰にはめてしまいました
こりゃもう一度実技のみ受け直しかな?
特に緩降機は触る機会ないから
イメージトレーニングしか出来なかったけど
試験とはいえ一度緩降機じっくり触れましたし
二度目ならうまく行きそうと感じました
緩降機
まぁ試験以外では
一生見る機会がないのを願うなり(^_^;)
でもいざという時は
こんな体験こそ
身を守るから
試験受けてよかったです
半年は学科免除だから是非また挑戦しようかな
コメント